カモミールの利尿作用でむくみ解消!

「産後のむくみがつらい」
「更年期でむくみ気味…」
そんなときは、利尿作用のある飲み物を活用してデトックスしましょう!

”利尿作用”というと、コーヒーや紅茶を思い浮かべますよね。
しかしコーヒーや紅茶にはカフェインが含まれており、頭痛・血圧上昇などの副作用があります。また授乳中やPMSなどの理由からカフェインは避けたい女性も多いですよね。

そんな方にオススメなのが「カモミールティー」!

ほとんどのハーブティーにはカフェインが含まれていないのですが、さらにカモミールティーには高い利尿作用があると言われています。

今回は、カモミールティーの利尿作用がむくみ解消に効果的な理由についてご説明します♪

「むくみ」が起きる原因とは?

まずは体がむくんでしまう理由について簡単にまとめましょう。
主なむくみの原因としては、以下のものが挙げられます。

・同じ体勢で長時間過ごす
・運動不足
・血行不良
・尿の量が少ない
・塩分のとりすぎ
・自律神経の乱れ
(※慢性的にむくんでいる場合は、治療が必要な病気が原因になっている可能性があります。できるだけ早く病院へ行きましょう。)

この内、「同じ体勢で長時間過ごす」「運動不足」「血行不良」は、適度に体を動かす習慣をつけることで改善できます。

そして、残りの「塩分のとりすぎ」「尿の量が少ない」「自律神経の乱れ」の3つに効果を発揮するのが、先ほどおすすめしたカモミールティーなんです!

では、どうしてカモミールティーがこの3つの原因に効果的なのでしょうか?

カモミールティーの利尿作用とリラックス効果

まずはカモミールティーの「利尿作用」でむくみを改善できる理由についてお話します。

カモミールティーでむくみ対策
原因①「尿の量が少ない」を解消

排尿がうまくいかないと、体内の余分な水分や老廃物を排出できないため、むくみの原因となります。

なので、カモミールティーの「排尿量を増やす」という利尿作用が効果テキメンなんですね。

カモミールティーでむくみ対策
原因②「塩分のとりすぎ」を解消

「塩分のとりすぎ」がむくみの原因になるとお伝えしましたが、これはより詳しく言うと
「塩は水分を保持する性質を持っているため、塩分を摂りすぎると不必要な水分をうまく排出できない」から、むくみが起きやすいという仕組みになっています。

そのため、むくみを解消するためには
①塩分を控える
②排尿量を増やして不必要な水分を排出する
ということが必要です。

つまり「塩分のとりすぎ」という原因にも、カモミールティーの利尿作用が効果的なんですね!

カモミールティーでむくみ対策
原因③「自律神経の乱れ」を解消

妊娠中や産後の女性・更年期に入った女性は、女性ホルモンのバランスが崩れ、自律神経が乱れてしまうことがあります。

自律神経が乱れると、血液やリンパの流れが悪くなり、むくみを引き起こします。

そこで活躍するのが、カモミールティーの「リラックス効果」!

カモミールティーは副交感神経の働きを優位にさせ、自律神経を整えることができます。

自律神経が整うとむくみを解消できるだけでなく、心身ともにリラックスできて「安眠できるようになる」「ストレスに強くなる」などの嬉しい効果があります♪

カモミールティーの注意点!

利尿作用の他にリラックス効果などもあり、良いこと尽くしなカモミールティーですが…注意点がひとつ。

それは「妊婦は飲んじゃダメ」ということ!

実はカモミールには、子宮を収縮させる作用があります。
カモミールは「平滑筋(内臓筋)に作用する」という効果もあるのですが、子宮の壁にこの平滑筋の層があるんです。
そのため、カモミールティーの効能によって子宮を収縮させてしまうことがあります。

妊婦さんにカモミールティーはオススメできませんので、十分注意してくださいね!

最後に

ということで、今回は「カモミールティーの利尿作用でむくみを解消できる理由」についてお伝えしました。

排尿がうまくいかないと、体の中に毒素がたまってしまいます。すると「むくみ」だけでなく、代謝の悪化や冷え性などの体調不良を引き起こしてしまうことも…

利尿作用のある飲み物の中でも、「カモミールティー」はノンカフェインなので、女性や小さなお子様にもおすすめです。
(※ただし寝る直前に飲むと尿意で起きてしまうかもしれないので注意!)

カモミールティーの利尿作用を上手に利用して、体の中から健康になりましょう♪