カモミールの葉っぱは食べられる?様々な使い方を解説します

カモミールを育ててみたら、思っていたより沢山とれちゃった!

花はカモミールティーにできるけど、葉っぱや茎はどうすればいいんだろう?食べられるのかな?って疑問に思いますよね。

私も以前ハーブ栽培にハマっていたとき、カモミールがわさわさと茂るほど収穫できてしまって…笑
そのとき葉っぱや茎の利用方法について調べてみたので、まとめてご紹介します!

カモミールの葉っぱや茎は食用以外にも様々な使い方があるので、捨ててしまわないで楽しみましょう♪

カモミールの葉は食べられる?

まず「カモミールの葉や茎は食用にできるの?」ということについてですが、これはカモミールの種類によります。

日本で最もポピュラーな「ジャーマンカモミール」は、花に甘いリンゴのような香りがあり、ハーブティーでおなじみです。
しかし、葉や茎には香りがありません。
もちろんリラックス効果や消炎作用といった効能があるので、花と一緒にお茶にしても問題はありません。
しかし葉や茎だけだと、お茶にしても草っぽい風味になってしまいます。ジャーマンの葉は食用には向いていないんですね。

一方「ローマンカモミール」は、花と同じように葉や茎にも香りがあります。
そのため葉や茎もお茶にできますが、ジャーマンよりも苦味があるため苦手な方も多いかもしれません。(でも慣れるとおいしいですよ!)

ローマンの強い苦味が苦手な場合は、うがい用にしても良いですね。
抗炎症作用があるの、で熱湯でお茶のように煮出したものでうがいをすると、口内炎に効果的だそうです。

カモミールの葉の食用以外の使い方は?

あまり食用には向いていない葉と茎ですが、食べる以外にも使い道は色々あります!

カモミールの効能は「鎮静、抗炎症、抗痙攣、発汗、消化促進、抗菌、殺菌、利尿、嘔吐予防」などたくさんあるので、せっかくなら活用したいですね。

カモミール葉の活用①「入浴剤・足湯」

まずはお風呂でカモミールを活用する方法です。

 

【入浴剤の作り方】

1.葉と茎を採取し、乾燥させる。

2.乾燥させたものを刻み、布袋に入れ、湯船に浮かべる。

☆エッセンシャルオイルを利用するのもGOOD!

 

【足湯のやり方】

1.たらいに足首が隠れるくらいのお湯を入れる。温度は少し高めの45度くらいを目安にお好みで。

2.ハーブはそのままお湯に浮かべる。

3.足を入れて温まりましょう! ぬるくなってきたら熱めのお湯を足します。やけどに注意してくださいね。 10~15分ほどで血行がよくなり体がポカポカしてきます。

 

この通り、とてもお手軽にできちゃいます。

風邪の予防や不眠症対策にもなるので、寒くなる時期にはカモミールの入浴剤&足湯で体を温めたいですね。

 

カモミール葉の活用②「化粧水・シャンプー」

カモミールを使ってシャンプーや化粧水を手作りして、体のお手入れをすることもできちゃいます。

 

私も化粧水を手作りして使っているのですが、効果抜群ですよ!

毎晩お風呂上がりにつけているのですが

・吹き出物

・毛穴開き

・目元のクマ

・くすみ、シワ

に効果がありました。

 

肌が以前よりもツルツルになったし、美白効果もあるのでもう手放せません♪

 

手作りだと自分で原料をすべて把握できるので、敏感肌でも安心して使えるのが良いですよね。

 

また、カモミールのシャンプーにも消炎作用があるので、かゆみや肌荒れ・乾燥がある方にオススメです。

 

※カモミールのにおいが苦手な場合は、ハチミツやレモン精油を加えることで香りが良くなります。

 

カモミール葉の活用③「コンパニオン・プランツ」

カモミールは人間の健康に良いだけでなく、他の植物にも良い影響を与えることができます。

弱った植物の傍にカモミールを植えると、その植物が元気を取り戻すため「植物のお医者さん」という名も持っているほど!

 

ご自宅のベランダやお庭で野菜をつくるなら、できるだけ無農薬栽培にしたいですよね。

しかし無農薬だと病害虫の被害に遭ってしまい、せっかく育てた野菜が食べられない状態になる場合があります。

 

このようなときに、収穫できるまで成長させるのに役立つのがカモミールです。

カモミールと野菜を一緒に植えると病害虫の被害を抑え、最小限に食い止めて生長を促進させる作用をもたらしてくれるのです。

 

これは「収穫した後」の活用法ではありませんが、どうせカモミールを育てるなら一緒に他のお野菜も作ってみるといいかもしれませんね。

 

まとめ

ということで、カモミールの葉っぱと茎の使用方法をまとめてみました。

 

残念ながらあまり食用には向いていませんが、食べる以外にもカモミールの効能を発揮できる使い道はたくさんあります。

 

どうせなら葉と茎もムダにしないで、カモミールを丸ごと楽しみましょう♪