カモミールの味ってどんな味?

ハーブティーの中でも有名で飲みやすいハーブの一つが、カモミールです。
といっても、その味がどんなものかは気になりますよね。

基本的には癖もなく飲みやすいとされていますが、具体的にはどんな印象なのでしょうか。

種類による味

カモミールにはジャーマンという種類とローマンという種類があります。
こちらの種類についてそれぞれ説明していきますね。

ジャーマンカモミール

ジャーマンの場合、ほのかに甘い、飲みやすいとい評判がとても多いものです。
このため、比較的初心者に向いている、あるいは飲みやすいハーブティーとされています。
比較的種類が多いハーブティーの中でも、いろいろなハーブとブレンドされることも多かったり、販売されているカモミールティーもジャーマンである事が多く、自分が思っているよりは飲む機会もあるかもしれません。

ローマンカモミール

ローマンの場合苦味があり、正直な所あまり飲むのには向いていないという評価が主流です。
ですが、香りが良いのでアロマオイルなどに使われることが多く、あまり多くのハーブティーが流通しているわけではありません。
大体カモミールティーというとジャーマン種が多いので、苦い味のハーブティーはあまり口にしないともいわれています。

ブレンドハーブティーの場合

総合的に見れば比較的飲みやすいのがジャーマン種、苦味があるが香りが良いのはローマン種である事がわかりました。
しかし、ハーブティーは1種類だけを飲むこともありますが、何らかの効果を期待する場合、いくつかの種類を混ぜて飲むブレンドという手法が主流となっています。
このため、種類だけで分類してそのままハーブティーを飲むよりも、ブレンドされる他のハーブによって味わいが左右されることが多くなっています。

いくつかの種類が混じったハーブティーを飲む機会の方が圧倒的に多いため、好みのハーブとブレンドされているものを選ぶのも方法です。

ラベンダー

安眠効果を期待して飲む場合、ラベンダーとブレンドされていることが多いです。
ラベンダーの味はあまり癖がなく主張するものではありませんので、程よくブレンドされていておいしいという評判が多いのです。
香りの相性も良いため、気持ちが落ち着くハーブティーになるでしょう。

ローズヒップ

美肌や美容を意識する場合、ローズヒップというハーブもかなり人気があります。
このハーブとブレンドするとお茶の色が赤くなる傾向がありますので、見た目に変化が出て面白いかもしれません。
ブレンドすることで酸っぱさを感じることが多く、相性はもしかしたら微妙だと思うかもしれないでしょう。
とはいえ、美容を意識する人はよく飲むブレンドでもあります。

ハイビスカス

ローズヒップと同じように美容を意識する場合、ハイビスカスは相性が良いハーブです。
特に美容や健康に効果があるとされ、中でもビタミンCの含有量がかなり多いのが特徴的ですね。
酸っぱさがあるものの、カモミールとの相性はそこまで悪くないようです。

リンデンフラワー

リンデンフラワーというハーブティーもなかなか相性が良いハーブとして知られています。
リラックス効果があるとされ、利尿作用などもあり効果は重なるところが多いでしょう。
嬉しいのはあまり癖や香りがないため、どのハーブともブレンドの相性が良くなるという事です。
このため、ブレンドするならお薦めです。

ミント

ブレンドで多いのがミントです。
ミントはさっぱりした清涼感のあるハーブで、とても有名ですね。
さっぱりとした香りなので、頭の中がもやもやするときや元気になりたい時、リフレッシュしたい時に良いとされています。
このさっぱり感との相性が良いため、比較的多くのブレンドティーで採用されています。
ただし、あまり覚醒作用はないため、目覚めのお茶ではなく、入眠作用を期待して飲むことが多いようです。

同じくさっぱり感を意識するのであれば、ペパーミントというハーブもよくブレンドされています。
こちらも有名なハーブなので知っている人も多いでしょう。
ペパーミントはミントの一種ですが、その中でも特に清涼感が強いハーブとして知られています。
ブレンドでよりさっぱり感を重視するのなら、ペパーミントとのブレンドをしても楽しいでしょう。

お好みで味を調整する

他のハーブティーとのブレンドではなく、甘さなどで調節する事もできます。
嫌いというほどの味ではないがより好みの味に近づける為によく使うものをご紹介します。

甘みを調節する

こちらは砂糖やはちみつなどを入れて甘みを調整します。

ハーブティーを好む人の場合、多く使われているのがはちみつです。
はちみつは優しい甘さであり、なおかつ健康的な甘さのもととして知られています。
ミネラルも砂糖より多く含まれますので、カモミールティーとの相性も良く、安眠や美容効果も高くなるかもしれません。
はちみつがない場合、調整するなら砂糖ですが砂糖はできるだけ有機のものや未精製のものを選ぶと美容や健康に良いとされています。

わざわざ用意したり、単純に甘くして飲みたい場合は普通の精白糖やグラニュー糖でもいいでしょう。
スプーンで半分から1杯程度でしっかり甘くなりますし、苦い感じも穏やかになるとされています。

レモン

レモンを加えることにより、さっぱりとした程よい爽快感がでます。
また、レモンに含まれるリモネンという成分がリラクゼーション効果がありますので、よりリラックス効果が高まることが期待できます。

生姜

生姜でピリッとした刺激を足して、味に変化を求めるのに向いています。
生姜は血管を拡張し血行を良くするため身体を温める効果がありますが、乾燥や加熱により血行をよくする成分が生成されるため、乾燥生姜が使用しやすいです。
ダイエットなどの効果を求める場合は生姜をプラスしてみると効果が期待できるかもしれません。

自分の好みに合わせて飲んでみよう

いかがでしたでしょうか。
ハーブティーはブレンドする事もおおく、自分好みの味をいろいろ探すことができます。
あまり得意じゃないなあ、と思った方でももしかしたら自分に合った味が見つかるかもしれません。
是非試してみてくださいね♪