授乳中のママ必見!カモミールの嬉しい効能まとめ

ママにとって、妊娠中に続いて油断ができないのが授乳期間。
我が子に与える大切な母乳に悪影響がないよう、ちょっとした食事や飲み物にも神経を使うのがこの時期ですよね。
しかし、カフェインやアルコールなど、摂ってはいけないものは知っていても「授乳中にすすんで飲むべきもの」についてはあまり知らないという方も多いのでは?
今回は、授乳中のママに最適な「カモミールティー」の嬉しい効能についてご紹介します。

カモミールティーのメリット3選

カモミールティーは、リラックス効果や女性に嬉しい作用がたくさんあることで有名です。
効き目がおだやかで体にやさしく、産後でお疲れのママにはぴったりのドリンクといえます。
ですが、やはり気になるのは赤ちゃんの健康に直結する「母乳」への影響。

結論からいうと、授乳中のカモミールティーは母乳にもママにもとっても良い効果があり、控えるどころか積極的に飲むべきです。
カモミールティーを飲むメリットは、主に3つあります。

母乳の分泌促進

カモミールには身体を温める作用があります。
全身がポカポカとあたたかくなることで血液の循環がよくなり、母乳が出やすくなるんです。
母乳の詰まりが気になるママは、毎日1杯のカモミールティーを習慣にしてみると「痛~い母乳マッサージ」とさよならできるかもしれませんよ。

リラックス効果

出産によるホルモンバランスの崩れや育児など、産後のママはストレスを感じやすい状況です。
カモミールには、高ぶった神経を鎮めてリラックスさせる作用があります。
優しくてどこか懐かしい香りに癒されながら、のんびりとティータイムを楽しんで心身をほぐしてあげましょう。

赤ちゃんの夜泣きケア

先に述べたカモミールのリラックス効果は、なんと母乳を通じて赤ちゃんにも届きます。
効き方が非常におだやかな上、ノンカフェインなので刺激になるような心配はありません。
赤ちゃんに直接飲ませたい場合は、生後6か月以降までは念のため控えておきましょう。
他の飲み物と同様、初めて与える時には白湯で薄めたものを少しずつが基本です。

飲むタイミングと副作用

どの時間帯に飲んでも問題はありませんが、安眠とリラックス効果の恩恵を受けるなら寝る1~2時間前にホットで1杯飲むのがベストです。
ノンカフェインで副作用もなく、安心して飲めるハーブティーではありますが、何事も飲みすぎは禁物。
授乳中は喉が渇きやすいため、つい甘いカモミールティーばかり飲んでしまうという方もいるでしょうが、ハーブティーだけではなく常温のお水もしっかり摂りましょう。

おいしい飲み方ってあるの?

カモミールティーは、リンゴに似た甘酸っぱい香りが特長。
ハーブティーというよりもアップルティーに近いかもしれません。
アイスティーだと若干のエグみが前に出てくるため、ふんわりとした優しい芳香を楽しむならホットティーでいただくのがおすすめです。
香りに甘さがあるので、そのまま飲んでも十分美味しいですが、味に甘みをつけたいときは体を冷やさないお砂糖・ブラウンシュガーを1杯入れるとバランスが良いです。
ミルクを加えたり、カットレモンをくぐらせてもよく合います。
数あるハーブティーの中でも非常に飲みやすい茶葉ですので、ご自分の好みに合わせて他のハーブとブレンドするのも◎。

ハーブティー以外の活用方法

カモミールはお茶だけでなく、アロマオイル(精油)でも一部の効能を得ることができます。
特に安眠やリラックス効果は、純度の高い精油の香りから得た方が効果的だと感じる人も少なくありません。
アロマディフューザーで楽しむもよし、キャリアオイルに混ぜてマッサージオイルとしてセルフケアに取り入れるもよし。
カモミールティーの味がちょっと苦手……という方は、外からカモミールを使ってみるのもアリですよ。

※マッサージオイルとして使う場合は、事前に目立たない部位でパッチテストを行うことをおすすめします。

授乳中のリラックスタイムはカモミールを

いかがでしたでしょうか?
授乳中は赤ちゃんのために「あれもダメ・これもダメ」と制限がかかりがちでストレスが溜まりやすいものですが、安心して楽しめる嗜好品がひとつあると心にもゆとりがもてますね。
ママもひとりの人間ですから、出産に育児にと頑張り通しな自分の心身をゆっくりいたわってあげる時間も必要です。
ティータイムでほっと一息ついて、リフレッシュしながら子育てを楽しんでいきましょう♪