糖化防止にサプリは効果的!

シミやくすみが顔に出ると、女性は老けて見られます。
シミやくすみの原因は人によって異なりますが、最近は糖化による肌トラブルが注目を集めています。

そんな糖化についてやケアの方法について簡単にご説明させていだだきますね音♪

あれもこれも、糖化が原因だった

Portrait of young woman unhappy with her skin condition

人間の体はタンパク質で構成されていますが、タンパク質は糖と結合しやすい性質を持ちます。
タンパク質が糖と結び付いて劣化することを糖化といい、AGEsという老化を促す物質が生まれます。
おやつにクッキーを作る場合、白いクッキー生地をオーブンに入れて焼くと褐色になります。
このクッキーの変化も糖化の一例です。

タンパク質が変性して肌のコラーゲン繊維が破壊されてしまうと、弾力とハリを失います。
シミくすみが目立つようになり、肌の透明感がなくなります。
肌だけでなく髪の毛にも影響があり、髪のツヤやハリがなくなりパサパサした髪になることがあります。

血糖値が上がると血管の組織がもろくなることはよく知られています。
血管の壁に炎症が起こりやすくなると動脈硬化のリスクも高まります。
日本では生活習慣病に悩む中高年が増えていますが、生活習慣病で多いのが糖尿病です。
糖尿病患者は細い血管がAGEsによって劣化してもろくなるので合併症を発症するリスクが高くなってしまいます。

AGEsが増える原因って何?

toasted bread with crumbs

AGEsが増えやすいのは食事をした後の1時間です。
食後30分から1時間経つと血糖値が上がりAGEsが増えやすくなります。
血糖値が上がるとインスリンが分泌され、インスリンの働きで血糖値は下がっていきます。

糖尿病は糖分の摂りすぎが原因で発症する慢性疾患です。
糖尿病と糖化は密接な関係があります。
炭水化物を大量に摂取すると血液中のブドウ糖が増えて大量のインスリンが必要になります。
インスリンは脾臓で作られますが、大量に分泌されるとインスリンの働きが弱まることがあります。
血糖値を下げることができないと糖尿病になります。

日本は認知症が社会問題になっていますが、認知症もAGEsが関与しています。
女性に多い骨粗しょう症は、発症すると骨の質が低下します。
AGEsは骨の質を悪くするので注意する必要があります。

血糖値が急激に上昇すると体の中のAGEsが増えますが、早食いは血糖値をあげてAGEs化を促します。
人間は血糖値が低下すると空腹を感じて食事をすることになります。
食事をして血糖値が上がると満腹感を感じますが、時間をかけて食事をすることで血糖値の上昇を防ぐことができます。

日本はストレス社会ですがストレスは健康にも美容にも悪いです。
ストレスがたまると血糖値も上がります。
高血圧や高血糖、ストレスは密接なつながりがあります。

ストレスを感じるとストレスホルモンが分泌され免疫力を低下させます。
免疫力が下がると抗酸化酵素の働きが弱まりAGEsが増えやすくなります。

AGEsを増やさない為に出来ること

Woman working with a laptop at a bar in Japan

体の糖化を防ぐには様々な方法がありますが、特に重要なのが食事です。
日本には全国に数多くのファーストフード店がありますが、ハンバーガーやフライドポテトは大量のAGEsが含まれます。
ここ数年でブームになったのがローフードですが、高熱が加わらないローフードにはAGEsのリスクがほとんどないです。
野菜は食物繊維が豊富なので最初に食べることで血糖値が急激に上がるのを防ぎます

糖分はエネルギーとして使われますが、使われないエネルギーは内臓脂肪や皮下脂肪になります。
外食でランチを食べるとサービスとして大盛りが無料になる店がありますが、炭水化物を食べると血糖値が上がりやすくなります。

ランチの際にいつも大盛りを頼んでいた人は小ライスを注文するようにします。
糖分は生きるために必要ですが、急激に血糖値を上げない食品を選ぶことが大事です。
GI値の数字が低いと血糖値が上がりにくくなります。
できるだけ低いGI値の食品を選ぶことで血糖値が上がるのを防ぐことができます。
また、調理をすると生の状態よりもAGEsが増えるので調理方法も大事です。

健康のためにはタンパク質や脂質、食物繊維をバランスよく摂取することが大切です。
炭水化物はできるだけ少なくしてビタミンやミネラルが豊富な食材を積極的に摂取します。
仕事を持っている人だと毎日の食事から必要な栄養を摂取することが難しい倍もあります。
そのような場合はビタミンやミネラルのサプリメントを利用すれば必要な栄養を補うことができます。

運動も重要で血糖値が最も上がる食後1時間を目安に運動をすると血糖値を下げることができます。
特にエアロビクスやヨガ、ウォーキングなどの有酸素運動が有効です。

ここ数年でレストランでも商業施設でも禁煙化が進んでいますが、タバコの煙はAGEsを増やすことが確認されています。
自分が吸わなくても煙を体内に入れるだけでAGEsを増やします。

食事以外での糖化防止方法はない!?

食事によって左右される糖化反応は、主に食事による糖化ケアをする必要があります。
しかし、既に糖化の影響にさらされている人からしてみると「あれもこれも全部変えなければならないの!?」という事もあるでしょう。
糖化は誰にでも起こっている現象でもありますし、生活習慣に関わりますからいきなり変えていこうと言ってもなかなか難しいところはあるかと思います。

出来てしまったAGEsの分解や排出するような成分はまだまだ少ないですが、AGEsが作られる事をブロックするサプリはあります!
食事では取りづらい成分が多いので、今のところサプリメントでの防止が一番手軽で効果が出やすいと思います。

種類としてはまだまだ少ないですが、桜の花エキス、マンゴスチン、カモミール、AGハーブミックス、よもぎが含まれるものが該当します。
それ以外には血糖値を下げるタイプのサプリメントがおすすめです。

また、実際の効果があるかどうかは曖昧ですが抗酸化力の高いものが含まれるサプリメントも効果的だそうです。

食事で気をつけることが一番の方法ではありますが、手軽に取れるサプリメントからまず試してみるのもアリかと思います。

まずは糖化ケアを取り入れてみよう

思いもよらぬところで起こっていた糖化。
健康的にと過ごしていた方でも、糖化ケアが出来ていない事があり気づいたときには手遅れなんてケースも多くあります。
糖化はまだまだ認知が少ないですが、一足先に糖化ケアを取り入れて美しく健康的に過ごしてみてはいかがでしょうか。