アンチエイジングの新常識「抗糖化」の具体策教えます!

今、アンチエイジングのための重要なキーワードになっている「抗糖化」についてご存知ですか?

最近ネットや雑誌、テレビ等で注目されているので、あなたも「糖化」という言葉自体は目にしたことがあるのではないでしょうか?

しかし「抗糖化」が何を意味するのかイマイチ良くわからないという方もいらっしゃるはずです。

いつまでも若さを保ちたい、ずっとキレイでいたい、そんな女性必見の「抗糖化」についてご説明します。

「糖化」ってなに?

抗糖化について説明する前に、まずはそもそも「糖化」とは何なのでしょうか?

糖化とは、過剰に摂取した糖質が体内のタンパク質と結びつくことでタンパク質が変性し、糖化最終生成物であるAGEを生み出すことです。

以前はそれほど注目されていなかった糖化ですが、最近の医学研究によりこの糖化こそが老化を進行させ、様々な病気を引き起こす原因だとわかったのです。

以来、キレイと健康を保つには糖化に対して無関心ではいられないと様々なメディアで取り上げられるようになったのです。

糖化が進むとどうなるの?

糖化はアンチエイジングや健康、またダイエットの大敵。

糖化が進むと具体的に体にどんな影響がでるのでしょうか?

お肌や髪への悪影響

  • お肌のハリとツヤが失われる
  • シワやシミが増える
  • くすみが目立つ
  • たるみが気になるようになる
  • 髪のツヤがなくなりパサつく

健康への悪影響

  • 肥満
  • 糖尿病合併症
  • 認知症
  • 動脈硬化
  • 心筋梗塞
  • 脳梗塞
  • 骨粗鬆症
  • 網膜症
  • 白内障

ここに挙げた以外にも、糖化は進行すると様々な症状を引き起こします。

糖自体は人間が生きていくうえで必要不可欠なもの。
私たちは食事で取った糖質をエネルギーに変えて生きています。
糖質を摂取しなければ活動したり考えたりすることもできません。

しかし過剰に取りすぎることによって、逆に美と健康を脅かす存在になってしまうのです。

抗糖化について知りたい!

糖化の進行を食い止め、予防する「抗糖化」について詳しくみてみましょう。

まずは何よりも糖質を過剰に摂取しないことが大切です。

先ほどもお伝えした通り、普通に炭水化物を摂取する分には問題なくむしろ必要なのですが、過剰な摂取は控えましょう。

例えばライスは必ず大盛、スイーツ食べ放題に目がない、毎日のようにカレーやラーメンを食べるなど食べすぎはNGです。

それから食後の血糖値が急に上がらないようにしましょう。

老化物質であるAGEができやすいのは食後の1時間。食後は血糖値が上がりやすく、この時に糖化が起こってしまうからです。

ではどんなことに気を付けたら、抗糖化に効果的なのでしょうか?

抗酸化の具体策を確認してみましょう。

おすすめ!抗糖化のための具体策

1.低GI食品を食べよう

先ほど食後の急激な血糖値上昇を避けましょうと言いました。

そのために低GI食品を中心に食事をとることが有効な手段の一つです。

GIとは「グリセミック・インデックス」のこと。ブドウ糖の血糖上昇率を100とした場合の、血糖値の上昇する割合を数値化したものです。

GI値が低いほど血糖値は上がりにくいため、低GI値食品をなるべくとると良いでしょう。

低GI食品

  • イモ類、ニンジン以外の野菜
  • 牛肉、豚肉、鶏肉などの肉類
  • マグロ、アジ、あさりなどの魚介類
  • きのこ類
  • のり、わかめ、昆布
  • 牛乳、プレーンヨーグルトなどの乳製品

反対に、ジャガイモや白米、パン、うどん、ドーナツやチョコレートは高GI食品に当たります。

ざっくりと低GI食品をご紹介しましたが、知っているのと知らないのでは大違いです。
ぜひ参考にしてください。

2、食事の順は食物繊維、タンパク質、糖質

食物繊維には糖質の吸収をゆるやかにする働きがあります。

その為、食事の際にまずは野菜やきのこ類など食物繊維の多いものから順に食べましょう。

食物繊維の後に、肉や魚などのタンパク質類、最後にごはんや麺類などの糖質類といういわゆる懐石料理と同じ順で食べると良いでしょう。

3.食後に体を動かそう

何度も伝えているように、血糖値が上がりやすいのが食後1時間。
このタイミングで体を動かす習慣をつけましょう。

特に有酸素運動と軽い筋肉運動を組み合わせると良いと言われています。

例えば15分程度ウォーキングをし、階段の上り下りを2分ほどすると大変効果的だそうです。

これだったら昼休みにでもできそうですよね。

積極的に体を動かすことを習慣化しましょう。

まとめ

保湿・肌に優しいといわれている

老化物質であるAGEを作り出す糖化が体に与える影響と、抗糖化の具体策についてご説明しましたが、いかがでしたでしょうか。

AGEは年齢を重ねるほど増加します。

だからこそ毎日の小さな心がけと工夫がとても大切なのです

食生活を中心に見直して、アンチエイジングと健康維持に努めましょう。