糖化が進むとこんなに怖い症状が出るんです!

「なんだか最近体がだるい」
「ふくらはぎがよくつる」
「集中力に欠けるようになってきた」

あなたもこんなプチ不調感じていませんか?

疲れが溜まっているから?
勿論その可能性もあります。

でもこれらの症状、もしかしたら「糖化」が原因かもしれません。

「糖化」とはいったい何なのでしょうか?
そして糖化によって、どんな症状がもたらされるのでしょうか?

最近話題の糖化による様々な症状についてご紹介します。

「糖化」って何!?

あなたは糖化って聞いたことありますか?

あまり耳慣れないかもしれませんが、実は健康を保つために知っておかなければならない重要なキーワード。

簡単にご説明すると糖化とは、
「糖を過剰に摂取することにより、体内で糖とタンパク質が結びつき、老化促進物質【AGE】が生み出されるれること。」

つまり糖質をとり過ぎている人の老化は急ピッチで進むということです!

非常に怖いですよね。

糖質は本来人間が活動するためのエネルギーとなるため、非常に大切なものです。糖質がなければ動いたり考えたりすることもできません。

ですので糖質を摂取すること自体は必要不可欠。

それからどんなに健康で正しい食生活をしていたとしても、多少のAGEは必ず存在します。

ただし、取り過ぎると体に悪影響を与え、様々な不調や病気の症状を招くことになりかねません。

実際に糖化が進むと、具体的にどのような症状が出るのでしょうか?

次のパートでご説明します。

糖化が進むとどんな症状がでるの?

軽いものの中には、体のだるさ、なんだか疲れやすいなど冒頭で上げたような症状が現れることがあります。

糖化によってあらゆる細胞の機能低下を招き、結果免疫力が低下したり、内臓が思うように働かずこのような症状が出ることがあるのです。

傷の治りが悪い、よく足がつる、顔色が悪くなったなども同様です。

さらにもっと悪い場合には、深刻な病気の引き金になってしまうのです。
糖化が進んだ場合、どのような症状が出るのかを以下にまとめました。

糖尿病

女性は特に更年期以降、糖尿病のリスクが高まると言われています。

代謝が下がって脂肪を燃焼し辛くなることに加え、血糖を下げる働きのあるインスリンの効きが衰え、食後の血糖値が上がりやすくなることで糖化の進行が早まります。

何よりも怖い点は、糖尿病患者は健康な人に比べ、寿命が10年も短いのだとか。
十分気をつけたいですね。

アルツハイマー病

糖化が認知症をも引き起こす可能性があります。

アルツハイマー病になると、脳に「老人斑」というシミができます。このシミからはAGEがたくさん検出されることがわかっています。

また脳細胞が死滅し、脳が委縮する過程においてもAGEが関与しています。

動脈硬化

AGEが受容体であるRAGEと結びつくと個々の細胞に炎症が引き起こされてしまい、細胞はどんどん老化します。

すると血管が大きなダメージを受けます。血管の内側で炎症が起こることにより、動脈硬化が起こるのではないかと言われています。

動脈硬化だけではなく、心筋梗塞や狭心症、脳梗塞などに繋がる可能性もあります。

骨がもろくなる

骨が弱くなる原因の6~7割は骨密度が原因、3~4割は骨質が原因だとされています。AGEは後者の骨質を悪くすると言われています。

糖化は骨にまで影響するんですね。

プチ不調から重大な病気まで、糖化が進むことの深刻さがお分かりいただけたかと思います。

では上記のような深刻な事態を招く前に、どうすれば糖化を食い止めることができるのでしょうか?
これからご説明します。

糖化を回避!糖化しない食べ方を身に着けよう!

先ほどお伝えしたように、普通に食べる分にはお米やパンの量を減らす必要はありません。
大切な栄養素であることは勿論、むしろ極端に減らしてしまうと逆効果です。

最も大切なことは「食後、血糖値が急に上がらないようにすること」です。

血糖値の急上昇を避けるための下記の方法をぜひ試して見てください。

食物繊維→タンパク質→糖質の順に食べる

糖質の吸収をゆるやかにする食物繊維が豊富な野菜から先に食べることで、血糖値の急上昇を避けます。
野菜の後にお肉やお魚などのタンパク質、最後にお米や麺、パンなどの炭水化物の順に食べると良いでしょう。

これなら誰でも無理なく簡単にできますので、早速取り入れたいですね。

食後1時間に体を動かす

最も血糖値の上がりやすい食後1時間を狙って体を動かすことで、血糖値を下げることができます。

激しい運動である必要はありません。
食後に15分程度歩く、意識的に階段を階段を使うなどして体を動かしましょう。

その他様々な方法がありますが、何よりもまずは糖質過多にならないように心がけましょう。

例えばラーメンとライスは必ずセット、毎日のようにケーキを食べるなど明らかに悪影響がありそうな食事の仕方は日頃からしないようにしましょう。

まとめ

  • プチ不調はもしかしたら「糖化」が原因かもしれない
  • 糖化とは糖質を過剰に摂取することで、タンパク質と結びついてAGEという老化促進物質を生み出す
  • 糖化が進むと、糖尿病や動脈硬化などの病気や肌トラブルの引き金にもなる
  • 食事時にはまずは野菜から食べる、食後1時間に体を動かす、など工夫をして食後の血糖値の急上昇を避けよう

糖化とはどういったものなのか、また糖化を予防するにはどうしたら良いのかお分かりいただけましたでしょうか?

日ごろから食べ方に気をつけていつまでも健康に過ごせるようにしたいですね。