糖化ケアで気になる肌悩みが解決?

「そろそろエイジングケアを考えてもいいかも…」と、今までのケアでは満足いかない事があるけれど、実際にどうすれば良くなるのかわからない、と悩んでいませんか?
とりあえず、エイジングケアを意識して、スキンケア商品を選んだり使ったりしてみても、「なかなか改善が出来ない」なんて事はないでしょうか。

もしかしたらそれはスキンケアだけでは改善出来ない所に理由があるかもしれません。
なかなか結果が出ず、どんどん老け込んでいる気がすると感じる方は糖化が原因かもしれません。

乾燥やくすみがきになる!?

顔色がなんとなく「どんより」とくすんでいたり、「カサカサ」と感じたり、「弾力がなく皮膚の返りが悪い」そんな気がする事はありませんか?
日々のお手入れでお肌を触れていますが、毎日触っていると微々たる変化に気づかずに気づいたらなっている時ってありますよね。

糖化によるお肌の影響と、糖化しやすい行動の代表例をまとめてみました。

糖化によるお肌の影響

  • 肌がくすんでいて透明感がない
  • 肌が黄ばんでいる
  • 肌の弾力がなくなった
  • シワ、タルミができた

糖化しやすい行動

  • 甘い物を良く食べる
  • 炭水化物をよく食べる
  • 焼き目のついたものをよく食べる
  • バランスの良い食事はあまりとらない
  • 運動することは殆ど無い

こちらが当てはまる場合は、糖化現象が起きている可能性があります。

さらにこちらだけではなく、糖化は、健康面でも影響を及ぼします。
糖尿病、癌、血管障害、骨粗鬆症などあらゆる生活習慣病に携わる原因とされており注目されています。

糖化ケアの方法

糖化ケアの方法としては、美容でも健康でも下記内容での方法がメインとなってきます。

血糖値コントロール

糖分摂取を控えても「血糖値が上がりやすいかどうか」は別物の場合があります。
血糖値が高い状態のときにAGEsを作りやすい為、できるだけ高い状態を作らないことが理想と言えます。

また低GI食品も血糖値の上がりにくい食材とされていますが、これも組み合わせなどによって変動するため、単品以外で食べるには色々考えなくてはなりません。

食事バランスを整える

単純に「糖分を取りすぎない」という意味でもありますが、血糖値との関係とも深いため、ただ取らなければ良いわけではなく、何を組み合わせてあげればいいのかもあります。
基本的に自分の糖分摂取のオーバーラインがどこなのかがわからず、ひたすら糖の制限などをかけてしまいがちですが、全く取らないというのもエネルギーとしての還元が出来ないため望ましいとは言い難いです。

抗糖化作用のある食品を食べる

こちらはまだ、解明されている食品が少ないものの、糖化を抑制したり分解する事できる食品、ハーブ、植物、果物などがあります。
食事において気をつける事も重要ではありますが、手軽に対策をうつことは出来ます。

血糖値のコントロールってどうしたらいいの?

血糖値のコントロールは、糖自体の量を少なくするだけでなく、血糖値の変動を緩やかにすること、が重要となります。

糖化において、「血糖値のコントロール」は非常に重要です。
糖化は余った糖がタンパク質と結ばれる事により、AGEsという老化現象を促進させるモノを生み出しますが、糖が余る状況というのが血糖値が高まり、処理ができなくなる事を言います。

糖を摂取すると、血液中の糖濃度が高まり、エネルギーとして消費しようと働きます。
その際に運動をするわけでもなく、通常通りの生活を過ごす事になるかと思いますが、普段のエネルギーの必要数はダイエット等でよく言われている基礎代謝というものが当てはまります。
これは何をしなくても消費するエネルギーを指しますがこちらに生活運動量をかけることで、自分の一日の消費エネルギーがわかります。

そもそもそのエネルギーとしての糖が余る事がないように”指標”として知っておくことも大事ですが、一度に大量の糖を摂取すると血糖値が上がってしまい、その時に使用するエネルギー以上になると余った糖と認識されてしまうのです。
「食後の運動」と言われるのも、食後に運動をすることによって、使用エネルギーを増やす為、血糖値を下げる事を行うことになるんですね。

それで「じゃあ一回の食事での糖分を減らせばいいのね」と極端な糖分制限になってしまうのですが、低糖質な食事をしていてもなかなか結果に現れない事もあります。
その食材に入っている他の栄養素と関係によって血糖値が上がりやすいか上がりにくいかが変わるため、糖質量が少ない=血糖値が上がりにくいには必ずしもならない為です。

たとえば、「野菜を先に食べる」と良いと言われるように食物繊維を先に取り入れ、糖質の吸収阻害が出来たなど。
一度に入った糖分がどれだけ吸収されないか、によって変わってくるからです。

うどんはそばよりも糖質が低くても、血糖値は上がりやすいのですが、上にネギやワカメなどの食材を乗せて一緒に食べることで、うどんだけの状態よりも吸収の速度が変わります。

 

食生活できをつける事

血糖値のコントロールも食事において非常に重要となりますが、まず目安として

どれだけの糖の摂取が問題無いとされているのか。

基礎代謝量の炭水化物50~60%、タンパク質20~25%、脂質15~25%といわれており、これは糖尿病患者様の食事の計算にも使用されています。
こちらで、しっかりとエネルギーとして使用する分を計算しオーバーしないようにしていきます。

※糖はタンパク質に含まれ、食物繊維は0として1gに4kcalとして計算します。

また、血糖値の上昇を緩やかにするために、食べる順番やバランスを気をつけた方が良いです。

糖を含む炭水化物を最初に食べない等だけでも工夫になります。
極端に言えば、もし炭水化物、糖質を一口目に食べたとしても、「野菜、タンパク質」を一緒に取れば血糖値上昇の抑制効果が期待できる為、「牛丼」でも問題ないことにはなります。
一番怖いのが、炭水化物だけの摂取、ということになりますね。

なので、糖を含む食事をする際に何を一緒に摂取すれば良いのかをまとめました。

①水溶性食物繊維
糖の吸収を抑制し、血糖値の上昇を緩やかにします。

②食酢
食物のゲル化し、胃から小腸への排泄遅延で糖の吸収をゆるやかにします。

③タンパク質
インクレチンの分泌促進し、インスリンの分泌を促進します。そのため糖の代謝が高まります。

④オイル
消化を遅らせ、糖の吸収を糖の吸収を緩やかにします。

④糖を分解する酵素の阻害作用の持つもの
糖への分解を抑制し、吸収速度を遅めます。

また、AGEsを含む食材においても気をつける必要があります。
ものにもよりますが、コゲのあるものが基本的に含みますので、炒めたり焼いたりするような食材よりも茹でる料理の方が安全とは言えます。

簡単にケアできる方法はあるの!?

主に食事面でのケア方法の説明となりましたが、簡単にケアが出来る方法もあります。
それは冒頭でお伝えしたように、糖化の抑制AGEsの分解、排出作用のあるものを摂取することです。

こちらは抗酸化物に比べて解明されているものが非常に少ないです。
有名なのが、カモミール、マンゴスチン、サクラ、オオバコです。
こちらは全て糖化作用があるとされているのですが、一番入手しやすいのはコンビニやスーパーでも販売されているカモミールティーでしょう。

また、抗糖化作用のあるサプリメントもあり手軽に抑制することが期待されます。
それ以外でも糖の吸収を緩やかにしたり、阻害するタイプのサプリメントやも血糖値の部分で効果が期待できます。

化粧品でも糖化ケア商品がでておりますが、こちらも皮膚表面のAGEsに作用があることが期待できますね。
糖化はまだまだ解明出来ていない部分も多く、実際に効果のある対策法としては食事面での対策が良いとされています。

肌に変化を感じたら糖化ケアを意識してみよう

いかがでしたでしょうか。

糖化ケアにおいてはまだまだわからない事もおおく、実際に手軽に糖化ケアができるアイテムも少ないですが、普段の食事からでも少しづつ取り入れられる事も沢山あります。
「あまりできていないなあ…」と思った方は、ストレスのあまりない方法で、出来ることを一つづつ挑戦してみることをおすすめします。

 

無理にやっていくことよりも、続けることが大事ですので、楽に簡単なことから始めてみましょう。